2023/06/30
楽勤のシステムでできること
こんにちは。
今日は楽勤のシステムでできることについてまとめます。
楽勤のシステムは
もともとできることとして、、
・勤怠管理の自動化
・従業員名簿の管理
という、基本的な勤怠管理の効率化を行うことができます。
さらに、単価等を設定していただくことで、
・人件費比率や粗利の管理
といったことが可能になります。
また、柔軟なカスタマイズができるため、
労務管理に必要な項目をスプレッドシートで追加したり、
それぞれの会社の管理体制に合わせて、
色々なことをひとつのシステム内で完結させることもできます。
さらにさらに、
楽勤のシステムと類似システムを組み合わせることで
『ピアボーナス制度』の管理システムを作ったり、
『タスクリマインダー』の仕組みを活用して
チームでタスク管理をすることもできるようになります。
楽勤は、自社管理の仕組みなので、
使い方次第で色々なことができるようになります。
できあがった仕組みは、
購入者ページにて共有されますので
「こんな使い方できました」なんて声をもとに、
楽勤は、常にバージョンアップを繰り返しています。
今後、購入者様は、
導入企業のカスタマイズ方法の事例を参考できるような
仕組みを取り入れていく予定です。
2023/06/27
【小規模事業者向け】自社で構築する勤怠管理システム
こんにちは。楽勤開発部です。
アイデアを実現させるためのステップという動画をつくりました。
楽勤は、自社で簡易的なシステムを運用できるようにして
ムダな経費を削減してしまおう!というコンセプトで開発されています。
しかし、簡易的なシステムといえど、
パソコンが苦手な人からすれば
むしろ触りたくないし、、、
といった気持ちも理解できるんです。
そこで、今日は、
楽勤とはすこし違うのですが、
新たな取り組みを始める際に役に立つ「視点」ということで
『そもそも、できるようになるまでの具体ステップ』について
知ってもらえたら、導入ハードルが下がると思い動画を作成しました。
ふとした時に思いついたアイデアって
なかなか現実に表すことって難しいと思われるかもしれませんが
実はこの視点を持っておくだけで、意外と簡単に実現できたりします。
楽勤は、そんな視点からできあがったシステムです。
公式のInstagramにアップしていますので
ぜひから『こちら』ご覧ください。
2023/06/26
こんなに簡単にシステムを導入できる時代です。
こんにちは。
今日は、楽勤のシステム的なお話をしたいと思います。
楽勤は、Googleの仕組みを活用して作られています。
具体的には、Googleフォームと、Googleスプレッドシートを
一般的なプログラミング言語の『JavaScript』を使って自動同期させているもので、
プログラミング言語を扱える方であれば、けっこう簡単につくることができてしまいます。
仕組みこそ簡単なものですが、運送会社において実に2年以上
試行錯誤を繰り返しながら改善を行いました。
また、導入企業さまのお声を頂きながら
アップデートを繰り返していますので、今後より使いやすいものになっていきます。
そんな楽勤ですので、簡単につくれるとは言え
実際の現場の声が凝縮されていますので、ぜひお試しいただけたらと思います。
2023/06/23
システムの導入シミュレーション(従業員30人の費用)
こんにちは。
今日は、勤怠管理システムの費用についてシミュレーションしてみました。
だいたいの勤怠管理システムは
従業員一人当たり100円、200円、300円といった感じのものが多いです。
楽勤は小規模事業者向けなので、安い価格帯のシステムと比べていきます。
一人当たり100円のシステムでは
月あたり 3,000円
年間 36,000円
3年で 108,000円
5年で 180,000円
一人当たり200円のシステムでは
月あたり 6,000円
年間 72,000円
3年で 216,000円
5年で 360,000円
となります。
この他に、初期費用や導入費用といったものがかかることも多いですので
もう少し費用としてはかかってくるかもしれません。
ずっと続く費用だと考えると意外としますよね。
今日はシステムの費用感についてでした。
2023/06/21
楽勤のデモサイトが公開されました!
こんにちは。
今日は楽勤のデモサイトのご案内です。
これまで、なかなかイメージが伝わりにくかったというお声をいただき
現在、弊社が実際に1ヶ月分の集計を全自動で行ったスプレッドシートを
デモサイトとして公開することにいたしました。
デモサイトでは、個人情報となる部分は削除して
個人名はアルファベットに置き換えていますが、
従業員名簿の記載内容など、ほぼそのまま確認をしていただけます。
そのため、自社に合わせたカスタマイズのイメージが湧きやすいかと思います。
使い方としましては、
マスターとなるスプレッドシートにて従業員名簿の管理を行います。
そのマスターシートを毎月コピーして勤怠管理として運用をすることになります。
そうすることで、集計がされるスプレッドシートは常に最新版を保つことができます。
従業員の入れ替わりや管理したい項目を手動で更新を行い、
翌月の勤怠は、その新しいスプレッドシートをコピーして運用を行うというイメージです。
これなら、管理の手間はほぼ状態で、勤怠の集計に関しては全自動で完了することになります。
あとは、ひと月分の反映が終わったスプレッドシートを
管理者さんが確認を行うだけで、勤怠管理は終了することになります。
デモサイトでは、リアルな数字やイメージが分かると思いますので
ぜひご覧になって導入の検討材料にしていただけたらと思います。